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腰掛銀

10月7日(金)の18時30分から、
将棋センターで研究会をする予定です。
参加できる方はみんなで参加しましょう^^
私は参加できないんですけどね^^;
かなけんシステム講座できないかなぁ??

そういえば先日の将棋。
先手が私、後手がK沢さん

⑦金沢さん

攻めの銀が負の上にいく「腰掛銀」の形は、
振り飛車に対しての右四間飛車や、
居飛車穴熊に対してのかなけんシステムのように
すぐ攻めることのできる戦型なら良いと思います。

しかしこの⑦図のように攻めを開始できるかどうかまだわからない形の場合、
いつか5五の位を取られたときに銀が当たるので、
良い形とは言えないと思っています。

やはり攻めの形って、駒の先頭は歩!
歩の上に銀をおく「腰掛銀」って、
選択肢を狭めてしまっている感じがあります。

その代表的な形として、
居飛車穴熊対四間穴熊、
飛車落ちに対しての右四間飛車。

まず相穴熊。

相穴

実は私はもともと四間飛車穴熊党でした。
「四間飛車穴熊しかできません」って15年くらい言ってましたが、
実際は四間飛車穴熊すら怪しかった^^;

この①図。
攻めの銀が5六の地点にいますが、目的地は4五の地点のみ。
でも4筋は相手が一番固めているところ!
なんとなく先手の形は筋が良いと感じません。
この形何百回負けただろう(笑)
4三の地点の金が4二の地点のときに、
いきなり△5五歩から仕掛けられたりもあったなぁ。
とにかく先手は選択肢が少なし^^;

右四間飛車(飛車落ち)

飛車落ち

②図は飛車落ちのときの定跡形(だったはず)。
この形も相手が一番固めているところを攻めています。
なかなか下手が攻め切るのは大変ですよね~。
この②図から下手が勝ったら、手合い違いだと思っています。

しかも最後の△6五歩に替えて、まさかの△4二銀を見たことがあります。
それでも下手が攻めるのは難しいので、
最近私は右四間飛車に平手でもこの上手の形を採用してます(笑)
結局5六の地点の銀が△5五歩とプレスをかけられることが多いんですよね。
以前観戦記で、飛車落ち定跡は見直すべきって書いたことがあります。

というわけで、腰掛銀はすぐ攻めができる形じゃないと
成功しないというのが持論でした。
なので一番上の⑦図ではすでに先手の作戦勝ちだと思っています。
でも、先日のブログで書いた通り、
作戦勝ちってアマの早指しだとそんな大きなポイントではないと思うんですけどね^^
しかしこのように自分なりに追及できるのも将棋の魅力だ♪
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コメント

譲れない部分

いつも一方的に書かれてばかり?なので、たまには反論を。上の図、後手には緩急2通りの手段があります。まず緩は▽64歩▲55歩▽63銀▲56銀▽52金左が一つの流れ。後手陣はダイヤモンド美濃と呼ばれる、とても堅くて美しい形です。角頭が弱いですが、場合によっては▽43金と対応して戦う事もできます。振り飛車党としては、とても作戦負けとは思えませんね(笑)
急は、▽45歩です。これで少なくとも銀が追われる事は無さそうです。▽32金と上がれる形なので角交換から自陣角のような攻めにも対応できます。狙いは64角や33桂からの4筋攻撃です。ただ変化が多いので読みが必要になりますね。
本譜は短時間の将棋だったので乱戦指向で▽65銀を選択。これが良くなかったと思います。これ以降の局面を先手作戦勝ちというならわかるんだが。
7日(金)夜の研究会(例会)は対局がメインです。日中仕事等で対局できない方などのサポートにもなれば良いかなと考えもあります。カナケン講座は講師の余裕がある時にやりますが、基本は土曜日の夕方開催です。告知は掲示板に書きますので要チェックです。

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