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後の祭り

三浦九段のソフト指し疑惑問題はテレビで結構取り上げられていますね!
内容はどうであれ、将棋の話題が報道されると嬉しいのですが、
橋本さんのツイートに関してはちょっと勘弁してほしい(笑)
どっちが将棋のイメージを損ねてるかわからない(笑)

仮に三浦さんがソフト指ししていなかったとしたら、いわゆる「白」なら、
あまりにも気の毒。
疑われただけでも、真面目な三浦さんならアイデンティティを喪失しかねない、
「自分」を根底から否定されているようなもの。
人間にとってそれは強烈で、耐えがたいものです。

まだ色がはっきりしていないなら、
公表していい問題ではなかったのかなと個人的に思ってました。

仮に三浦さんが「黒」なら、
どうしてそんなことをしたのかと考えることが大事。
私以外私じゃないですから、三浦さんは三浦さんにしかわかりませんが、
傍から見ている分には凄く優秀な棋士です。

たしか羽生さんが七冠王だったとき、
羽生さんからタイトルを最初に奪ったのは三浦さんだったはず。
そしてそのころからずっと第一線で活躍してますね。
いつもA級のイメージがあります。
素晴らしい実績とそれ相応の実力の持ち主です。

ソフト指しが事実だったとして、理由はもちろん「勝ちたかったから」でしょうけど、
三浦さんがリスクを冒してまでソフト指しするのは、違和感があります。

このままラビリンスにインするならモンモンしてしまいます。
もし白なら加害者が0人で被害者が超多数。
いや違うか。加害者超多数で被害者一人か。
そうなったら誰が三浦さんを苦しめた責任を取れるのか。
それが時間が経ってからなら、アフターカーニバルになっちゃいます。

だから私は、こう考えることにしました。

三浦さんはきっと黒だ!
彼は公園を歩いていたら、ある小学生の女の子に出会った。
その女の子に、
「お母さんが病気なの。手術をすれば命は助かるんだけど、
 金額がとても高いの。お金をもらえませんか?」
と言われた!

心優しい彼は「おじさんが払うよ。」と言った。
でも彼はまとまったお金を用意できない。
しかし、その金額は次の対局で勝てばもらえる金額だった!
これは女の子との約束を守るため、絶対に負けられない!
だが、彼は気負いすぎて、当日体調を崩した。
女の子の悲しむ顔を見たくない!こりゃもう、使っちゃう一手!
仕方なく彼はスマートフォンを片手に将棋道場に向かった。
結果、その優しさと勇気に触発され、
女の子のお母さんの病気は治りました。めでたし!

私のバイブル、デールカーネギーの「人を動かす」の第一章のラストの文。
『 人を非難する代わりに、相手を理解するように努めようではないか。
 どういうわけで、相手がそんなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。
 そのほうがよほど得策でもあり、また、おもしろくもある。
 そうすれば、同情、寛容、行為も、おのずと生れ出てくる。
  すべてを知れば、すべてを許すことになる。
 英国の偉大な文学者ドクタージョンソンの言によると、
 「神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる」。
 まして、われわれが、それまで待てないはずはない。』

わかってはいても、なかなかできないことが書いてます(笑)
まず私は、橋本さんのことを理解してあげないと。
ちなみに私のパソコンは先に将棋用語に変換されるようにできてしまっているので、
同情→道場、 裁く→捌く になっちゃう。^^;
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ルー大柴か!

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