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アマ竜王戦 大一番の将棋から

昨日のアマ竜王戦は参加15名でした。参加された選手の皆様、ありがとうございました。
正直なところ、もう少し参加人数が欲しいです^^;
もっと参加してもらえる工夫をしなければなりませんね。
15名という数字は、昨年の佐々木治夫杯の、函館からの参加人数より少ないです。個人戦を入れて16名でしたから。
佐々木治夫杯は参加費が全部込み込みで15000円程。
今大会は大人1500円、高校生・中学生は1000円、小学生500円。
しかも大人は、参加賞として場所をお借りしているテーオーデパートさんの500円分の商品券をお渡ししているので、
大人は実質1000円の参加費です。
要するに、「お金」じゃなくて「魅力」の問題ですね。
それは運営側が変化をして解決する部分。変化は怖いし手間もかかりますが、
次の世代のために改革するべしです。

昨日の将棋から。2連勝同士の対決。勝つと代表権獲得がほぼ決まる大一番。先手の番。

坂木野田①

局面は相振り飛車の中盤戦。
一見なにも変哲のない局面のように思えたが、ここから先手が一気に後手陣を崩壊させた。
第1図から
▲8四歩△同歩▲5五歩△同歩▲8四飛△8三歩▲3四飛△4二銀(第2図)

坂木野田②

第2図から
▲8四歩△同歩▲同銀△8三歩▲3一角(第3図)

坂木野田③

第3図から
△2三飛▲3二飛成△3三飛▲4二角成△同金▲8三銀成△同玉▲8四歩(第4図)

坂木野田④

第4図は粘りが効かない形。△8四同玉は▲3三竜、△8二玉は▲4二竜とされ持ちこたえることができない。
結果は先手の快勝。迫力のある攻めであった。

後手は野田省吾くん。
第1図の後手の陣形は、特に不備がないように思えた。
その後の指し回しも、ミスらしいミスはない。
終局時は、想定外の展開に唖然とした表情であった。

先手は坂木祐介さん。
持ち前の切れ味を存分に見せつけてくれた。
感想戦の第一声は、「筋に入っちゃったね。」
終始、ドヤ顔であった。
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