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今日の道新夕刊将棋欄は、佐々木治夫杯団体戦決勝の大将戦最終譜でした。
ちなみに佐々木治夫杯団体戦決勝は函館チーム対札幌(みずなら)チームです。
将棋は大熱戦で、ためになる内容でした。
しかしなにより観戦記がとても面白く、団体戦の楽しさがわかる文章でした。

また代表枠の話です。
組織改革前、「北海道支部連合会が発足した後は代表枠の人数算出方法が変わり、
函館は増える可能性がある」と最初に聞いたとき、私は喜べませんでした。
なぜなら選手にお渡しできる全道大会への遠征費が減ることが、
選手にとってよくないと思ったからです。

ゆえに、私は今まで通りの「2」でお願いしたいと思っていました。(言ってました)
ただ、その件を道南連合の会合で話すと、意見は真っ二つ。
私もなかなか結論をだせずにいました。

そうこうしているうちに、連合会が立ち上り、代表枠はやはり「3~4」を与えられました。
結局は、せっかく組織改革をして算出方法を変えたのに、
いきなりイレギュラーな方法を取るのも組織としてよくないので、
まずは言われた通り「3~4」で大会を行うことにしました。(棋戦によって3と4がある)

そしたらやっぱり遠征費は半減。
申し訳ない気持ちで少ない遠征費を選手に支給しました。

そして、こういう思いもありました。
代表選手が全道大会で一回戦負けをしたとき、
「土日を潰して札幌に行って、すぐ負けて、しかも大赤字。大会なんてもうでない!」
とか、予選のときに、
「どうせ優勝できる可能性低いし、お金がかかるから代表は辞退します。」
って言われるんじゃないかと。
幸か不幸か、北海道はレベルが高すぎますからね(個人的な感想ですが^^;)

悩んでいてもしょうがないので、選手数名に聞きました。
「遠征費少なくてごめんなさい。道連合に代表枠を減らしてとお願いすることもできるけど、
枠が多くて遠征費が少ないのと、枠が少なくて遠征費が少ないの、どっちがいい?」

そうすると「そりゃ枠が多い方がいい。けどたしかに難しい問題だよね」っていうのが多かったです。
しかもわりとみんな険しい顔で^^;
なかなか結論が出せませんでした。

でも、私の意見が固まった答えがありました。
「人数多い方が、楽しいじゃん!」
大事なこと忘れてたー!って思いました。考えてみればそりゃそうですよね。
趣味は楽しいのが一番。もし負けてもみんながいれば楽しい!仮に勝っても一人じゃ寂しい。
聞いたときはとても嬉しい気持ちでした。

もちろん、予選の大会参加人数を増やして支給額を増やさないといけません。
そして運営陣と選手たちの考え方のギャップも埋めなければなりません。
でも、これは「むしろ代表枠を増やしたい!」と思うきっかけになり、
そして将棋の魅力を再確認できる出来事でした。

考え方は人それぞれで、道南の代表枠は「2」が妥当という意見もあると思います。
そういう生産性のある様々な意見を重ねることで、組織の概念が確立していき、
前進していくんだなと思いました。
これからは皆様に色々聞いていきたいと思いますので、どしどしご意見ください。
長くなってすみません^^;
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