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一生モノ

先日の新春こども将棋大会は84名の参加でした!
函館の大会では記録的な数字です^^ 素晴らしい!!
テーオーデパートの担当の方が一生懸命
アナウンスをしてくれたそうです。神ってる^^

参加した小学生の保護者の方が、
「参加者が多くて、うちの子は楽しそうでした。」と教えてくれました。

私は小学校4年生から将棋を覚え、22年が経ちました。
何度か中断したこともありましたが、
将棋は私の人生にとってとても大きなもの。
楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、
色々な経験をさせてもらいました。

とはいえ、それらの経験は他の競技や趣味でも
味わうことができたかもしれません。
しかしながら、私は胸を張って、「将棋をやって良かった」と言えます。

このブログを見てくださっている保護者の方には
残念なお知らせがあります。

将棋はよく、「礼儀を学べる」とか、「集中力がつく」とか言いますが、
それは疑わしいことです(笑)

私と会ったことがある人ならわかってもらえるはず(笑)
22年将棋をやっている私は、礼儀なんてわからん!
集中力に関しては函館中央支部の中亮太さんをご参考にしていただければ!

よく言う「論理的思考力」にしたって怪しい。
私は基本的に感情で生きている(笑)
あと将棋は姿勢が良くなりそうですが、
私はそれが原因の凝りが悩み。

それでも私は将棋をやっていてよかったと叫びます。
なぜなら、「人との繋がり」を得ることができたからです。

将棋道場に行けば、
子どもから年配の方まで出会うことができます。
対局をすれば、相手の方と
一対一で長い時間を共有することができます。
不思議なもので、対局が終わると相手の方の
人となりがわかったりしたり^^

仲良くなれば、それは一生モノ。
同じ趣味を持った人とは強い絆で結ばれます。
将棋は選手生命が長い競技という特性が
さらにその絆を深くします。

きっと私の将棋仲間の人たちは、
今までがそうであったように、
これからも長く付き合ってもらえるのではないかと
勝手ながら思っています^^

そしてそれらの人たちの存在が、
私の人生にとってかけがえのない財産であると思うので、
私は将棋をやってよかったと考えています。
これはすべて私の価値観のお話ですけどね^^

私が将棋を勧める理由はこういうところです^^
まぁいつも似たようなこと書いてるんですが(笑)

SNSが普及しまくりの世の中。
ツイッター、フェイスブック、インスタグラム。
どれも人と繋がりを持てて素晴らしいと思います。

例えばダイエットをしている女性がいたとして、
その進捗状況をSNSに投稿すれば、
いいね!って言ってくれる人が沢山いるでしょう。
本人もいいね!って言ってもらえて快感だと思います。

きっとその快感を得るために、本人はさらに努力するでしょう。
50キロが45キロになったら投稿して、
いいね!をもらい、本人は喜びまた努力して、
45キロが40キロになったら投稿して、
いいね!をもらい、本人は喜びまた努力して、
40キロが35キロになったら投稿して、
いいね!をもらい、本人は喜びまた努力するんでしょう。

でも私の将棋仲間が35キロになったら、いいね!って言わない。
しかしSNSで繋がっている人ならきっと、いいね!って言う。
何かがおかしい!
SNSでの人との繋がりのほとんどは、所詮ネット上の付き合い。
否定するわけではないですが、100%の肯定はしません。

将棋での人との繋がりは、リアル。
それは現代にとって非常に大事なことだと思います。

今回の大会の小学生の部は66名の参加。
そこで勝者と敗者を決めるなら、
勝者が1人、敗者が65人。

じゃあその勝者が小学生の全国大会に行ったなら?
敗者側になるかもしれない。
仮に勝者側になったとして、来年は?再来年は?
この世の中に勝者も敗者もないってことです^^

対局で勝ったら喜べばいいし、負けたら嘆けばいい。
そうやって酸いも甘いも噛分けれる人間になるわけです。
私はまだなれていませんが(笑)
将棋大会で大事なことは、楽しむこと。
楽しんでいれば、自然と人との繋がりが生まれます。

なので、冒頭の保護者の方のお話は、とても嬉しいことでした。
今将棋をしている子どもも、これから将棋を始める子どもも、
将棋を楽しんでもらいたい!
そして大人たちは楽しめる将棋界にしてほしい^^

まぁ、負けてばっかりだと楽しくないけどねー(笑)
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