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高校教師の方へ

札幌中央支部の齊藤駿汰くん、
小学生倉敷王将戦での準優勝、おめでとうございます^^

苫小牧の狩野周くんの高校選手権準優勝から
まだ三日しか経っていないのに、北海道の若い子はノリノリですね^^

ちなみに先日の青函交流戦宿泊者将棋大会の優勝メンバーの残り1人は
高校生の大内大季くんでした。(忘れててゴメン!)
それにしても、やっぱ若い子なのかい!若い子には敵わんなぁ。

話は変わって、先日の高校選手権の北海道勢には驚かせられましたね。

将棋において一番難しいことって、「勝つこと」だと私は思っています。
将棋はプレイヤーが二人、そのうち勝者が一人なので、
二分の一で勝てる!ってわけにはいきません。
なぜかというと、相手も本気だからです。

勝負の世界は甘くないのです。
自分が本気で相手が本気なら、同じ条件なので二分の一で勝てるでしょうか?
そんなこと考えていたら勝てません!
本気なのは当たり前、基本中の基本。

ただし、人間なので集中力が途切れてしまうことありますよね?
あるんです。ずっと集中するなんて難しいことです。
でも将棋って、集中力が途切れた瞬間にちゃんと負けになります。

じゃあ相手だって人間だから、相手も集中力が途切れることがあるだろうから、
その瞬間を突いたら勝てますか?
勝てませんよ!そんなことを考えている時点で負け!(笑)

さらに全国大会の舞台なんて、
相手の人が適当にやってきたなんていう都合の良いことはありません。
ラッキーとか、楽して勝ったとか、そういう類の話がありません。

本気じゃないと負けるし、集中が途切れたら負けるし、
相手の隙を突こうとしたら負けます。
要するに、普通負けるんです(笑)
これは本当です。

じゃあ逆に、どうすれば勝てるのか。
それは、相手よりも強い気持ちで
集中し続け、将棋(勝負)に対して真面目に向き合うことです。

これは難しいですよ~!
誰にでもできることではありません!
もっと言えば、それができていても相手が藤井四段なら負けるし(笑)

将棋において勝つことって本当に大変。
なんて世知辛い競技なのでしょう。
だからどんなに負けても、一回でも勝てたなら誇りに思うべきだし、
全部負けても落ち込むことはないのです。

でも今回の高校選手権の結果には痺れました。
みんな活躍したじゃないですか^^

女子団体の立命館慶祥高校の生徒さんなんて、
聞いたらみんな将棋を始めたての一年生だそう!
まだ8月ですよ!?すんげー!!
別件で、この事実を将棋部のない高校の教師の方全員にお伝えしたい(笑)

甘くない世界ですが、
努力は報われる世界です。
大変な肉体トレーニングは不要な世界ですが、
自分に勝てる強い精神力が必要な世界です。
誰でも成功できる世界ではありませんが、
誰にでも成功できる可能性がある世界です。

とはいえ、私にとっての将棋においての成功は、
友達が一人でも多くできるってことだと思っているので、
別に負けまくっても良いじゃんって思っちゃってる系なんですが^^
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