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第二期どうなん王将戦のお話

11月12日に開催された第2期どうなん王将戦、参加しましたー^^
とっても楽しませていただきました!

笠井カーは朝7時に出発。
中学1年生の子と小学6年生の子と
3人でおしゃべりしながら向かいました^^
休憩なしで片道2時間くらいかなぁ。
楽しすぎてあっという間でした^^

会場に着いて人数にビックリ!
将棋大会はA級とB級の2クラスに分けているのですが、
A級14名、B級18名!大会参加者だけで32名!
今金町の人口や立地を考えれば凄い人数です!
50倍くらい人口のいる函館市の将棋関係者、今すぐ恥じろ(笑)

A級は3グループ、B級は4グループに分けて予選リーグ戦をし、
その後トーナメント戦をするスタイル。
負けても最低3局は指せます^^

私は、函館代表常連の前田貫さんや中浜佑介さんと
同じグループに入りました^^;
結局その三人で同星となり、クジで中浜さんが予選リーグ敗退。
気の毒だけどドンマイ!

それと今金町の20代の方とも予選で対局したのですが、
ビックリするくらい強かったです!
終局後、一言目に、「ガチで将棋やってましたね?」って聞きましたら、
「弘前大学の将棋部に所属してました。」とのこと。
レアパターンでガチキャラと出会い、リアルハッピー!

途中、ゲストの渡辺愛女流棋士のトークショーがありました^^
しかもNGなしのQ&Aスタイル!距離感が近い感じが嬉しい!
どんなに質問にも丁寧で、ときには笑いを誘い、ときには真剣に、
エピソード盛り沢山に答えてくれて、みんなメロメロ^^
この日一番の盛り上がりでした^^

でもいつもニコニコで、頑張りすぎて無理しちゃうキャラ^^;
指導対局は3面くらいかと思いきや、6面指し!
指導される側も不慣れなので、
何かとヘビーだったと思いますが、やりきってくれてました!

ちなみに影悠希くんの感想戦をチラッと拝見したら、
こんな感じの局面。手前側の影くんの手番。
影くんの自玉も迫られていて、強い駒を渡しすぎずに、
詰めろ(次に詰みのある形)をかけたい状況。
(相手の持ち駒はもっと沢山ありました。)

部分図悠希くん

一般的に最初に読みを入れるは、
守りの金にプレスをかける▲3一銀だと思いますが、
しっかり読むと、それは詰めろになっていないっぽい!
▲3三桂と放り込んでも△3二銀ではっきりしないし、
▲3二銀はあるけど、金駒を渡す&金駒を手放すので不安。

影くんが指した手は、▲3五桂!
鋭さ満点^^次に▲2三桂不成△同金▲2一馬からの詰めろ!
△3五同歩には▲3四桂を用意している!
「弱い駒で攻める」という基本に忠実な手。

▲3五桂はノータイムでは指せないし見えない手です。
少なくとも私には見えません^^;
しっかり読みを入れる能力とひらめき力。
影くんらしい好手と思いました^^

それと別件で私と中浜さんとの将棋。
先手が私、後手が中浜さん。手番は後手の中浜さん。

①中浜

先手の私が3七の地点にいた桂馬を▲4五桂と跳ねたところ。飛車取りです。
後手は穴熊といえど、いつでも▲2二角成から玉を引っ張り出すことができますから、
穴熊の特徴である「遠さ」はありません。
一手先手が勝っている気がしていたのですが、
ここで中浜さん、飛車取りを構わず△5七歩成!

②中濱君

この△5七歩成が好手!
実は▲5三桂成or▲5三桂不成としても、
桂馬を渡さない限り、後手はゼット(絶対に詰まない)形!ヤバし!
ゼットを利用して攻める好手を見逃さないのが、中浜さんの魅力。
▲5三桂成△4七とは先手が負けちゃいそう!
悩んで悩んで、▲3八金としました。

③中浜君

これが意外にしぶとい手。
こんな忙しいときに囲いを完成させるなんてシュールだし、
△5七歩成と▲3八金の交換は、△5七歩成の方が価値が高そうだけど、
見た目以上に後手の指し手が難しい!
そんなに参考になる局面ではないかもしれませんが、
私らしい手だなと思って載せました^^;
実戦は▲3八金に△5一飛▲3三銀として、
後手に攻めるターンを与えないように戦いました^^

続きは後日^^
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