記事一覧

K内マジック

6月はドンマイとして、今月こそネット対局10局だ!
まず昨日消化した対局。
先手私 beloved 、手番は後手。

0630①

私の三間飛車、後手の居飛車穴熊。
後手は「早い戦い」に備えて6一の地点の金を早々と4二の地点へ寄せています。
①図から、△5五歩▲4七銀△1二香▲3六歩△1一玉▲5九角△8四飛▲7五歩△9四歩▲7六飛▲2二銀
▲7七桂△3一金▲1五歩△3二金寄▲2六角 (②図)

0630②

①図からの△5五歩に対して銀を前進してしまうと、後手の術中にはまってしまう感じ。
①図の後手玉は駒がまとまっているので、意外に固いですから、
先手は無理をしたくないというのが私の大局観。
「△5二金右~△4二金寄」ではなく、「1二香~1一玉」の形だったら銀の前進もありでした。
後手は5筋伸ばし過ぎな気もします。(将来先手玉のコビンを角で狙いにくい&将来△5五桂が打てない)
②図はすでに先手が指しやすくなりました。
最後の▲2六角が味が良く、▲4五歩~▲○○角成がほぼ受かりません。
いつもは3七の地点に桂馬がいるので、後手は▲2六角をうっかりしたんだと思います。
②図から、△4二角▲4五歩△5三銀▲6五桂△6四銀▲7四歩△同歩▲6二角成
△7五歩▲7九飛△8二飛▲7一馬△8四飛 (③図)

0630③

③図は、
駒の損得なし、
駒の働きで後手が1ポイントゲット(角&攻めの桂)、
玉の固さは後手が0,5ポイントゲット(固いというより遠い)
ゆえに先手が良し。しかし△8六歩から飛車を成られると話が変わってきてしまいます。
③図から▲6二馬△8二飛▲6三馬△8六歩▲7三歩or▲7四歩もありそうですが、
飛車を捌かれそうだし、攻めている場所が後手玉から遠いです。
③図から、▲4四歩△同歩▲6二馬△8二飛▲6三馬△8六歩▲5四馬 (④図)

0630④

4筋の歩を捨てたことにより、4三の地点にスペースができました。
そして4筋に歩が打てるようになったのも大きい意味を持ちます。
▲5四馬は気持ちの良い手で▲4三歩~▲6四馬が意外に受けづらいです。
「意外に受けづらい手」というのを見つけれるようになると、勝率アップ間違いなし^^
あと別件で、「自分しか気づかないであろう詰めろ」とかも
見つけれるようになるとラッキー勝利が増えますね♪
あと馬は5四、5五、5六にいると効きが多くて嬉しい。
④図から、△8四飛▲8六歩△2四角▲8五歩△6五銀▲3二馬 (⑤図)

0630⑤

三間飛車恐るべし!
しかし相手は2600点代後半、どんな局面からでも勝負形にしてきます。
ここから100手進みましたが、差が広がらず、でも縮まず。
結局相手の回線がダウン。局面の流れとして意図的でないと思うのですが、
15分待って、寝ました^^;
次対戦するときに、いきなり途中から始まってビックリするパターン。24あるある。

私の将棋人生で、
「稚内のK内さんに勝ちそうになったことがある」という言葉を耳が腐るほど聞きました。
しかし、
「稚内のK内さんに勝ったことがある」という言葉はめちゃくちゃレア。まず聞かない。
私は前者です。結局強い人って、最後の最後で勝つんですよねぇ。
相手に不安を与える手とか、指したい手を指させない手とか、
棋力というものを超越したテクニックがあるんです。
それと別件で、指しているときに
「相手はK内さん」というのが頭にあると、まず負ける(笑) K内あるある。

そんなテクニックを知るためには、駒落ちが良い。
それも、上手に厳しい手合いで。
明日はプロ棋士の先生たちと特訓会!
小中学生は2枚落ちね!K君は飛香落ち!
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hakodateshogi

Author:hakodateshogi
将棋を好きな人のためのブログ。
棋戦情報も気づいたら載せます。
函館(周辺)の将棋好き集まれ!

来館者数