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時代の残党

先日道南支部連合の会長に相談して、
道南支部連合の役員と函館中央支部の役員を
やめさせていただくことになりました。

別にネガティブな感じじゃないっす^^
どっちかというとポジティブ的な方です♪

本来なら年度末にやめるべきです。
これからの大会運営で皆様にご迷惑をおかけするからです。
そこは本当に申し訳ありません。

理由やきっかけは数えきれないほどにあります。
「函館将棋界のため」という部分もありますし、
仕事に専念したいとか育児の時間が欲しいなど、
将棋に関係のないものも含まれます^^;

もちろん将棋はやめるつもりはありません。
一番やりたい子どもへの指導に関しては、
むしろもっとできるようになると思います^^

早い話、責任をゼロにさせて頂きます。
「なんて責任感のないやつだ」と思われるかもしれません。
それは否定しません^^

やめるもの
・日本将棋連盟北海道支部連合会道南支部連合の役員
・函館中央支部の役員
・函館中央支部の月会員
・佐々木治夫杯の函館チームの取りまとめ

ということですね~。
函館中央支部の支部会員は続けますよ^^
こないだ金払ったばっかだし(笑)

佐々木治夫杯の取りまとめは、すでにNさんが
「今年は俺がやるから」 って言ってくれてました。

退く理由の大きな一つに、K沢さんとNさんの存在があります。

この何年かで、「なにか手伝えることがあったら言ってね」
と言ってくれる人は何名かいらっしゃいました。
本当に本当に感謝感謝です^^

しかしK沢さんとNさんは、
「俺に任せろ」 と言ってくれます。
さらにNさんくらいになってしまうと、
「もう笠井なんていらないよ」 とまで(笑)

将棋の運営に携わっている人間なら、
この二つの言葉がどれだけ嬉しい言葉かわかると思います。

少なくても私が将棋を始めた1995年から2012年まで、、
誰一人として「俺に任せろ」と言った人はいませんでした。
「手伝えることがあったら言って」もなかったでしょう。
函館将棋界のことを詳しい人なら、そりゃそうだと思うでしょう^^;
あっ私利私欲のために言ってた人はいたけれど(笑)

私が復帰したのは2012年。
当時の函館将棋界は絶望そのものでした(笑)
大人も子どもが死んだ目をしていたなぁ^^;

そこで私は「僕に任せてください」と発言しました。
嫌でしたけどね(笑)
だって当時の函館将棋界の運営陣なんて、
私より2倍どころか3倍も年を取っている方たちでしたから。

しかもその方たちのすることは、
「未来のため」ではなく「過去のため」。
それは私とは180度どころか540度も考え方の違う方たちでした。
そりゃ年齢的にそうなっちゃうよねー^^;

それからいろいろなことがありました。
もともと表舞台に立つなんて向いていないと
自分が一番わかっていましたから、
胃が痛むことばっかり^^;

何度もやめようと思いましたが、
自分がやめたら函館は終わる、
子ども達や未来の子ども達のために頑張らねばと、
続けていました。

そんなこんなで4年半中心に立ってやってみたら、
青函交流戦なんて19名の参加です^^
去年なんて佐々木治夫杯優勝しちゃうし♪
そして何よりも、子ども達の目がキラッキラしてます^^
それこそが、私の自慢です。

まずは引き継ぎ頑張ります。
このブログは続けるし、
新聞関係の観戦記も依頼があれば喜んで引き受けます。
子どもの指導もするし、しばらくできていなかった出稽古も再開できるかも^^
大会も個人戦は気分次第だけど団体戦なら大歓迎!戦力外でなければね^^;

7月のビックイベント3連チャンは、
みんなで力を合わせて大成功でした。
これからも協力していけば函館は大丈夫だと思います^^

というより、その3連チャンで私は責められることの方が多かったです。
自分自身でできていないと自覚していることもあったし、
自覚していないこともありました。

例えばこの前頂いていたコメントでもあった、
青函交流戦の際の懇親会の件なんかは特にそれです。
私としては、別テーブルの分も取皿や箸を配ったり、
醤油を配ったり、ビールを配ったり、
子どもに当たらないはずの肉を子ども席に配ったり^^;
自分なりに配慮をしているつもりでした。

でも実際は見えていない部分があったようで、
気の毒な想いをさせてしまっていた方がいらっしゃった。
本当に申し訳ありませんでした。
これはほんの一例ですが、完全なるキャパオーバー。
能力不足に違いありません。

やはり中心に立つのが向いていない人間が円の中心にいると、
迷惑をかけてしまうんだなと思いました。
しかしこれも、円が大きくなったから。
ある意味嬉しい悲鳴です。

自分の時間を削って人に迷惑をかけるという
なんてひどい状態なのだ(笑)
そう思ったのが退くいいきっかけになりました^^

なんといっても今は自分がいなくても大丈夫!
後はぶん投げ^^;

完全に逃げますが、逃げ隠れするわけではありません。
手伝ってくれとは言われないとは思いますが、
引き継ぎはやりますし、きっとこれからも
他地域の方等からの連絡は私に来たりすると思いますので、
当然その時は連絡を回します。

気がかりなのは、函館将棋界をドラクエで例えるなら、
中ボスはやっつけてレベルが上がったけど、
まだラスボスには敵わない状態。
でもそこを攻略するための伝説の武器のありかは
地図に示しているってとこかな(笑)

とは言っても自分は古い考え方の人間だったなと思うことも。
今まで私の方針で函館将棋界は動いてきた部分はありますが、
それは全部なくして新しい方針で動くのもアリアリだと思います。
みんなが協力して一番うまくいく形を見出してくれれば嬉しいです。

ONE PIECEの白ひげが
「俺は時代の残党だ。新時代に乗り込む船はねえ!」
って言ってたけど、そういう感じで思っていますので、
そういうノリでよろしく頼みます^^
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コメント

びっくりです。

役員辞めちゃうんですねー
ちょっと残念だけど
函館がここまで盛り上がってきたのは
笠井君のお陰だと思うしすごく感謝しています。
おつかれ様でした。

個人的には、函館トップクラスの実力を持ちながら
運営を頑張っているあなたを見て
何かちょっともったいないな、と感じてたし
いろいろ負担がかかって大変だろうなーと思ってました。
若手の役員が、一人、二人と少しずつ増えてくるといいよね。

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