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息子の宿題

小学1年生の息子の夏休みの宿題を見たときに、算数の問題で、
「あかい おりがみ は 7まい、あおい おりがみ は 3枚 あります。
 あかい おりがみ は あおい おりがみ より なんまい おおい ですか?」
という問題がありました。

しきの欄とこたえの欄があります。
息子はしきの欄に「7-3=4」、こたえの欄に「4」と書いてました。
息子は算数が好きなのでこれくらいは解けるのですが、
式を書くところに答え(=4)まで書いていて、
答えを書くところにまた答えが書いてあるのことに、私は違和感を持ちました。

「しきの欄には7-3だけでいいんじゃないかい?」と言って、
式のところの=4を薄く消して、
「先生に間違ってると言われたらパパのせいにしていいからな。」
と伝えて提出させてました。
息子は=4を消した理由も理解していました。

それが今日返ってきていて、見てみたら案の定バツでした^^;
式のところに=4を書かなければいけなかったようです。
私は数学がそれなりにできる方だったのに
1年生の問題をミスってしまいショック(笑)

しかし、薄く消していたところから察してほしいなと思うのですが、
判定は「△」ではなく「×」。
息子はすでに引き算や掛け算はほぼできるので、割り算を教えているし、
足し算なら3桁までは対応できます。それは先生も知っていること。

意味があってした行為に対して、「×」ではなんだか世知辛い。
しかも薄く見えるしなぁ。「△」くらいにして、「=4も書きましょう」くらいならわかるんだけど。
とにかくパパがいなければ息子は100点だったので息子に謝罪しました(笑)
「パパだったら x=7-3 って書くけどな」 と
悔しいからエックスとかイコールとかマイナスとか難しい言い方をしながら(笑)

子ども達の将棋を見ていると、当たり前ですがミスや悪手は沢山あります。
それに対して、「その手はダメ!」と単に否定するのはしないようにしています。
というよりも、指し手に対しての否定はしません。
ノータイム指しやマナー違反に対してはガッツリ叱りますが^^;

ほとんどの悪手は、その子なりに考えて、
理由があって指した手です。
そこに読み抜けや角の効きを忘れたとかは仕方ないですよね。

相手玉に必至をかけれて、なおかつ自玉は一手隙の局面。
そこで守りの手を指してしまい、詰めろをかけられて負ける。
これは終盤あるあるですよねー。

そんなときに、「守っていてはダメ!攻めないとダメ!」と言うのはナンセンス。
「だって怖かったんだもん。」と心の中で思っているかもしれません。
ダメダメ言われると、子どもは沈黙してしまいますし。

「危ないと思ったのかい?よく危ないことに気付いたね。
 じゃあどのくらい危ないか正確に読んでみよう」
「まだこっちの王様は詰めろじゃなかったね、
 じゃあどうすればよかったと思う?」
みたいな感じでしょうか。

否定から入ると、萎縮させて終了ですが、
肯定から入ると、
詰めろとか必死の概念まで一緒に教えれることができちゃう。

なによりもお互い楽しいですよね^^
楽しいと思わせることが、指導者にとって
一番しなければいけないことで、
一番難しい部分かもしれないです。

息子の学校の先生には、○か×かの2択で、
宿題の感想戦をする時間もないんでしょうけどねー。
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